中堅社員研修 部下のお手本となる社員を作る 「能力の低い社員が多くて困っています」多くの経営者の方がこのようなお悩みをお持ちです。しかしながら実際に研修をさせていただく中で見えてくるのは、能力の高い社員の「育てる姿勢」の欠如です。能力が高い社員は「いい社員」、能力の低い社員は「わるい社員」。このような考え方をしていては、いつまでたってもチームは1つになりません。 能力の高い社員がおごらず、感謝を伝えあうムードのよい組織を作る 自社のベテラン社員が若手社員に経験からくる知識やスキルを伝えるためには、ベテラン社員と若手社員を結ぶ「中堅社員」が肝となります。中堅社員が見本となる「教わる姿勢」を示すことで、新入社員をはじめとする若手社員も教わり方を学ぶのです。 中堅社員研修では、能力の高い低いにかかわらない「教わる姿勢」と「教える姿勢」をインストールすることで、中堅社員が新人たちを育てる、そんな質実剛健な組織を作ります。